© IEKEIEI All rights reserved.

20215/2

今の仕事と将来の仕事

私達が仕事をするとき、現在行っている仕事の感心が中心で、その仕事が将来どのようになるか、また、将来どうなるかを考えて仕事をすることは少ないです。
つまり、目先の仕事を中心に考えて行っていることが多いです。
そのため、環境が変われば今行っている仕事が不要になったり、やり方を大きく変更したりして対応し、色々なムダを発生させています。
しかし、周りをよく観察すると、急に大きく変わることは少なく、何らかの変化が出ていることに気がつかず、現状ばかり見て対応しています。
新型コロナの感染防止でテレワークが言われていますが、テレワークのやり方と会社に行って行うやり方が違いますが、この違いを踏まえて将来の姿をマスコミが紹介しています。
その違いに気がつかずに、新型コロナがおさまれば元に戻るといった現状主義で将来に向けて対応していなければ、将来、大きく取り残されることになります。
仕事は、将来を見越しながらすることが求められていることを認識することです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

変換して皆を納得させる進め方を考える

一言で伝えられるようにする

命令と指示を考える

鵜呑みにしていい情報はほとんどない

委任力を高める

ページ上部へ戻る