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期待は「できる」から始まる
期待されると言うことは、頼むことが「できる」という前提があり、その前提があるから色々なことを頼むのです。
ですから、「できる」と思っていることができなければ、「期待はずれ」となり、「彼はイマイチ・・」の評価になるのです。
そして、期待に応えて頼まれたことを失敗せずにこなせば、期待が信頼に変わり任せてもらえるようになります。
多くの人が、期待から信頼に変わるまでの期間で、「期待はずれ」が発生します。
それは、期待に応えようと、深く掘り下げて物事を考えずに、上辺で処理してしまうために期待が長続きしなくなるのです。
また、期待のレベルは同じではなく、期待に応えていると、期待度が上がるのです。
ですから、同じ発想でいると「期待はずれ」になってしまうことが多いです。
期待から信頼を勝ち取るためには、仕事の質を上げることも大切です。
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