© IEKEIEI All rights reserved.

20192/10

自分の上位者に言ってくださいは信頼されていないこと

課長が信頼できなかったり結論を出してもらえなければ、部下から「これはぜひやるべきですから、部長に相談してください」と言うことがあります。
この、「部長に相談してください」と、目の前の課長に上位者に相談するように言うのは、目の前の課長が信頼できないからなのです。
逆に、自分がそのようなことを言われた場合は、自分が信頼されていないことになります。
直属の上司を通り越して直訴すれば、角が立ったり「上司を通せ」と言われたりするため、「相談してください」といった言い方になるのです。
「相談してください」と言われるからには、決断しないとか、方向付けしないなど、何らかの理由があります。
その理由を把握して克服しなければ、信頼を勝ち取ることができません
「相談してください」と言われないようにすることです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ピザ2枚の法則を理解する

同じような要因でも相違点はある

マーテックの法則に気をつける

礼儀を知らない職場では、半分の人が手を抜く

変換して皆を納得させる進め方を考える

ページ上部へ戻る