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20192/3

相手の顔色を見て主張を変えない

相手と話していて、「こうだ」と、思っていたことを主張せず、「そうですね」と相手に合わせてしまうことがあります。
特に、上司であれば、顔色を見ながら相手に合わせてしまうことが多いです。
この相手の顔色を見て相手の考えに合わせてしまえば、相手も自分の短所が修正できず、結果として裸の王様になってしまいます。
また、相手に合わせていれば、自分の考えを主張した議論ができず、考えの幅を広めることができません。
どのようなことでも色々な考えがあって一つのことがまとまります。
ですから、議論すればするほどいいものができるのです。
単純に相手に迎合するのではなく、考えを主張した結果、相手の考えを受け入れたということが大切です。

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