© IEKEIEI All rights reserved.

20226/5

言行一致の法則に気をつける

言行一致とは、一旦何かを断言すると、言ったことに対してその言葉を裏切らないような行動をとることを言います。
つまり、一旦口に出すと、それが間違っていて色々な人から諭されえてもそれを認めようとはせずに、自分の主張を続けることを言います。
確かに、一旦口に出すと、言ったことを変えると自分の考えが浅はかと思われたくないために、言ったことの正当性を主張しがちです。
自分が言ったことが間違っていて、それを変更したり訂正したりするのは当り前なのでしょうが、それをするのは抵抗があります。
特に管理者やリーダーは、言ったことを変えないことが多く、それが元で職場が混乱することも出てきます。
あまり言行一致にこだわらずに、間違いは間違いと割り切るもの大切なことです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

周りを見るときは自分が思っている見方で見ている

ネガティブもポジティブも考え方で変わる

目標を達成させると次の目標が視野に入る

文脈理解力を磨く

人は評価されようと行動する

ページ上部へ戻る