© IEKEIEI All rights reserved.

20254/12

好意のルールに気をつける

好意のルールとは、例えば友人などの好意を持っている人の影響を受けることを言います。
当然、好意を持っている人から色々な影響を受けるのとは通常のことでしょう。
このルールを仕事に活用したのが、ホームパーティを開いて、その人が使っているものを紹介して購入を促すやり方があります。
これは、見ず知らずの販売員であれば警戒しますが、好意を持った友人であれば、「その友人のためになるのでは」と思い購入してしまうことを利用しています。
こうした行為のルールを活用した営業活動は、自分の信頼をなくすことに繫がるため止めるべきと思いますが、好意を抱いている友人でも、不要なものは割り切って断ることも必要です。
こうした好意を持っている人の影響は、いいことだけの影響にとどめるようにしたいものです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

互恵規範を理解する

デフォルト状態に陥らない

聞き手が覚えられるのは13文字以内

間違った正解に気をつける

実践知を大切にする

ページ上部へ戻る