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20224/16

謙虚と受け身の違い

謙虚とは、控えめでエゴを押さえて素直なことを言います。
一方、受け身とは、他者からの働きかけで行動することを言います。
管理者やリーダーは、人の話を素直に聞く謙虚さが欠かせませんが、受け身になりすぎると職場をまとめることは難しいです。
職場をまとめるためには、素直にものが言えなければならず、相手任せでは職場の不満がでてきます。
注意しなければならないのは、部下の意見を聞くことが部下思いと勘違いし、自分の方針や目標が指示できなくなることです。
謙虚さと受け身の違いを理解し、決して受け身にならないことです。

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