© IEKEIEI All rights reserved.

20208/23

学習効果を活かす

同じ失敗を繰り返す人がいます。
忙しくしていると、つい、「まっ、いいか」と本来確認しなければならないところを手を抜いてしまうことも原因となっています。
そして、失敗すると、「次は気をつけます」と返事が返ってきますが、時間が経つと同じような失敗をします。
これは、「失敗」⇒「やり方の見直し」⇒「やり方を変える」といった反省が、「失敗」⇒「やり方の見直し」⇒「同じやり」と、学習効果を活かしたやり方になっていないことが多いです。
大きな失敗は、周りも注意して「やり方を変える」ことを徹底してなくなりますが、小さな失敗は本人任せで度々繰り返します。
小さな失敗が大きな失敗につながるため、本人任せではなく徹底的に学習効果を活かすことが大切です。
それが、大きな失敗をなくすことにつながっていきます。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

周りを見るときは自分が思っている見方で見ている

ネガティブもポジティブも考え方で変わる

目標を達成させると次の目標が視野に入る

文脈理解力を磨く

人は評価されようと行動する

ページ上部へ戻る