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世の中は不平等にできている
「才能がある人とない人」「もてる人ともてない人」「2枚目の人とそうでない人」等々、世の中全て平等ではなく、不平等にできています。
逆に、全ての人ができる人であったりもてる人であったりすると、何の変化もなく活気がない社会になるのではないでしょうか。
不平等にできているから、「よし、やってやろう!」と思い、もっと自分を磨くことになるのでしょう。
つまり、不平等であるから平等を求めているのです。
「自分は才能がない」と思う時、「世の中不平等なんだ。だから、自分の才能の範囲でやるのだ」と思うことです。
「自分の才能の範囲でやるのだ」が結果として自分の才能を磨くことになります。
それは、自分の才能を全て活かしていないことが多いからです。
「不平等万歳」と思えることも成長の証でしょう。
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