© IEKEIEI All rights reserved.

202411/24

分からないことを知ったかぶりをしない

何か聞かれたとき、専門外や知らないことに対して、ムリしてあれこれに応えようとする人がいます。
その結果、相手も自分も不完全燃焼になり後味が悪い状態で終わります。
何とか期待の応えようと思ってムリしているのでしょうが、お互いに時間のムダに終わることがほとんどでしょう。
そして、期待に応えようとの思いとは逆に、相手からすると「知らないことを…」と不信感を抱かせることにつながっていきます。
ですから、わからないことや知らないことは、「わからない」「知らない」と答えることが親切になります。
知ったかぶりは不信感を抱かせることを知ることです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

手段を目的にしない

周りを見るときは自分が思っている見方で見ている

ネガティブもポジティブも考え方で変わる

目標を達成させると次の目標が視野に入る

文脈理解力を磨く

ページ上部へ戻る