© IEKEIEI All rights reserved.

20242/3

アナログ発想を転換させる

以前から会社の取組みとして「業務改革」と言われていましたが、その「業務改革」の発想は、今までの仕組みを肯定しながら、新たな発想を考えることが基本でした。
しかし、現在は、AIなどの進歩により、今までの延長線上で考えると「改革」にはならず「業務の見直し」で、今やっている仕組みそのものをなくし、全く別の方法で行うやり方とはほど遠いものになります。
そのため、今やっているやり方がいいとか悪いとかの議論をするのではなく、目的を達成させるために新たなやり方をどうやるかを議論する必要があります。
そのため、今までの延長線上のアナログの発想を根本から転換させなければなりません。
会社で、「僕はアナログ派だから…」といているようでは、職場のお荷物になるだけです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

定期的に担当替えをする

客観的な視点でとらえる

机上管理からの脱却を図る

役職が人を作る

知識と知恵の違いを知る

ページ上部へ戻る