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循環する仕事だけに終わらない
循環する仕事とは、出勤してメール処理⇒関係者と調子しながら仕事⇒会議⇒残務整理といったように、ほぼ毎日同じ仕事のやり方を繰り返すことを言います。
この循環する仕事だけしていると当然進歩はなく、新たなことが出てくると「できない」と反対しがちになります。
つまり、循環の仕事をしているとぬるま湯につかっているのと同じ現象にあり、そこから出られなくなってしまうのです。
ぬるま湯に浸かっていると、カエルと同じようにお湯が熱くなるなど、外部の環境が変化していても気がつかず、使い物にならなくなってしまいます。
循環する仕事から脱却するためには、今やっている仕事の仕組みを変えたり、作らなくてもいい資料を止めたりするなど、新たな取り組みを見つけることです。
大きく変えることはできなくても、自分でやっていることはいつでも変えることができます。
それを見つけなければ、ぬるま湯のカエルになるでしょう。
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