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202110/16

基準は厳しければいいものではない

製作する部品の基準は顧客の仕様で決まってきます。
しかし、部署によっては、安全を考えてその基準をさらに厳しく設定していることがあります。
そのため、通常はしなくてもいい検査をしたりチェックをしたりし、余分な時間をかけて製作しています。
そのように厳しくしたからといって、その職場の不適合が減っているかといえばそうではありません。
それは、余分なことに時間を費やされ、バタバタ仕事なる場合があるためです。
基準は製品を保証するためのものであり、その基準が確実に守れるようにすることが職場の管理です。
安全を見て厳しくするということは、「もしも」を考えた保険であり、確実に守れるようにする取り組みの手抜きといえます。
そのような手抜き管理は、ムダを増やすだけで何の解決にもなりません。

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