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目標は下方修正しない
4月からの新年度が始まり3か月が過ぎます。
今年度の目標達成に取り組み、1/4の成果をまとめ、次の行動を決めます。
現時点で目標を大きく達成できず、今年度の目標達成は難しいといった状況になっているテーマもあるでしょう。
目標達成が難しい場合、「この目標は厳しすぎた」「下期には見直そう」と妥協すると、なんにために過去のデータを分析して目標を決めたかが曖昧になります。
また、「目標が達成できなければ修正できる」といった安易な雰囲気が出てくると、目標達成に前向きに取り組む姿勢が変わってきます。
目標達成は目標に向け、どのようなプロセスで行動するかが重要であり、プロセスや手段が悪ければ目標を達成することはできません。
そのため、目標から大きくかけ離れていれば、手段やプロセスを変える必要があり、そのPDCAを回すことが重要です。
その手段やプロセスを変えるたりPDCAを回したりせずに、結果を取り繕うために安易に目標を変えるのは避けるべきです。
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