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応用で何とかなると思わない
仕事は身につけた基本を基に、それを応用して目的を果たそうとします。
言い換えれば、日常の仕事はほとんどが応用で処理できてしまいます。
そのため、「明日どのような計画で進めるか」といった事前の計画を立てずに、その時々の応用で処理しているのがほとんどでしょう。
その結果、今までのやり方に何かプラスすることが面倒になり、その時々の場当たり的な対応になりがちです。
周りの環境は日々変化しており、関連する人や部署、また会社も変化しています。
仕事をする上で、「応用で何とかなる」と思っていると、気がついたときは自分の考え方や取り組みが陳腐化しており、取り残されてしまいます。
そうなると、周りと話が合わなかったり取組みが限られたりして職場のお荷物になります。
ですから、「周りと話が合わないな」と感じたときは「危険信号」と思い、基本を身につけることです。
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