© IEKEIEI All rights reserved.

20201/5

問題点が見えなくなると活力がなくなる

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

色々な書類を探しながら仕事をしていても、探すムダに気がつかない人がいます。
その探すムダに気がつかない人は、往々にして何事にも積極的でない人が多いです。
それは、問題点を問題として感じなければ、何の疑問も抱かずに仕事をするため、活力がなくなることが要因と思われます。
ですから、提案も疑問もなく、ただ仕事をしているだけになるのです。
「何かおかしい」とか「何のためにこんなことをしているのか」といった疑問を抱くから提案ができ、提案をしてよくしよう、と思うから活力が出てくるのです。
何事も肯定的にとらえるのではなく、疑問を持ちながら仕事を行い、問題点を抽出することが、自分を活性化することになります。
何事も当たり前に思えたり問題点が見いだせなくなると、それは危険信号が灯ったことになります。
当り前に流されずに活性化させた1年にしたいものです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

その時やらなかった後悔は後々まで残る

手段を目的にしない

分からないことを知ったかぶりをしない

周りを見るときは自分が思っている見方で見ている

ネガティブもポジティブも考え方で変わる

ページ上部へ戻る