© IEKEIEI All rights reserved.

20191/14

形を作れば考えも整理できる

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

データをまとめるとき、目的やまとめ方を説明しても、なかなかうまくまとまらないことがあります。

うまくまとまらないのは、目的とやり方の整理ができておらず、どのようにまとめるか、がわかっていないことが多いのです。

ですから、まとめ方をいうのではなく、まとめのフォーム等を示して説明すると、相手も分かりやすいです。

つまり、フォーム、すなわち形を作ることが大切なのです。

形を作ろうとすれば、考えや目的を再確認することになり、まとめ方を言ったこととの矛盾も整理できます。

目的やまとめ方を説明している段階では、自分でもわかっているつもりが、実は細部まで考えていないことが多いのです。

ですから、形を作ることで、わかっていないことや考えていないことが整理できるのです。

まず形を明確にすることを徹底すれば、仕事がやりやすくなりムダもなくなります。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

手段を目的にしない

分からないことを知ったかぶりをしない

周りを見るときは自分が思っている見方で見ている

ネガティブもポジティブも考え方で変わる

目標を達成させると次の目標が視野に入る

ページ上部へ戻る