© IEKEIEI All rights reserved.

20203/8

自分の時計を持つ

10人いれば10人の顔があります。
「要領がいい人」「ポイントを押さえて早くできる人」「逆に、じっくり考えてしかできない人」など十人十色です。
要領のいい人に会わせようとムリをして、一所懸命にやっても追いつかず悩む人もいるでしょうが、ムリせず、自分の時計を持ち、その時計の速さでやっていくことです。
この自分の時計の速さでやっていくことは、決して「マイペースで」といったことではなく、「自分の能力に見合ってやる」という意味です。
人は、いくら背伸びをしても長続きしません。
ですから、ムリしてやると三日坊主に終わってしまいます。
自分の時計の速さでやることは、三日坊主に終わらずやり続けるということなのです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

行き詰まったときは見方を変える

人に頭を下げて得た賛同はしがらみを生む

素直な心で観察する

失敗する人は実行が伴わない

科学的楽観主義で取り組む

ページ上部へ戻る