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20248/24

違ったものでも共通点がある

一見違ったように見えるものでも、内容を掘り下げていくと共通点を見出すことが多いです。
例えば、野球とマラソンは全く違ったスポーツですが、内容を掘り下げると、「下半身を鍛える必要がある」「いい成績を残すためには、駆け引きをしながら進める必要がある」などの共通点があります。
そして、スポーツをする上では、「下半身をしっかり鍛えなければならないとか、基本を大切にしなければならない」といったことの大切さを見つけることができます。
よく、「野球は特別なスポーツだから」とか、「バレーボールは特別な競技だから」と解説する人がいますが、そのような人は、特異性しか見てない人なのでしょう。
仕事をするる上でも、違った内容に思えることでも、「必ず共通点がある」と思い、共通点を見つけることで幅を広げた取組みができるようになります。

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