Industrial Engineering コンサルタント

モグラたたきから脱却する

何か不具合が発生すれば、本質原因を遡及しなかったり水平展開しなかったりせずに、起こった現象に対して対策を立てることを「モグラ叩き」と言います。

1つの不具合現象には多くの原因が潜んでいるため、原因遡及しない対策は、多くの中の一つだけの対策しかしないことになります。

したがって、このモグラ叩きを行っている限る、全ての不具合の現象が出尽くすまで不具合はなくなりません。

ですから、モグラ叩きをしている限り、本質原因対策ができないため永久に不具合はなくならないのです。

多くの会社で不具合がでたときは、不具合対策書に原因を書く欄があり、そこに原因が書かれていますが、書かれている内容を見ると、ほとんどが本質原因ではなく、対策をイメージした誘導原因です。

このような誘導原因で対策をすることは、モグラ叩きを行っているのと同じことなのです。

今、対策を立てているものが、本質原因をなくす対策なのかを見極め、モグラ叩きからの脱却を図ることが大切です。

 

コメントする


アイ・イー経営

神戸市北区筑紫が丘1丁目8-11
TEL 078-597-7115
FAX 078-586-2257

営業時間 9:00~16:00
 
ブログ 『生き生きした職場を作ろう!』

にも色々考え方を掲載しています。 
⇒⇒⇒毎日更新しています。

2014年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31