Industrial Engineering コンサルタント

到達点のレベルを一致させる

マラソンでは、42.195km、野球では9回までといったように、誰もが認識しているゴールがあります。

同じように、仕事もどこまでやればいいか、といった到達点があるはずですが、その到達点が、指示する人と指示される人が共有しているか、と言えば共有していない場合が多いのです。

従って、指示する人は、「なぜこれぐらいのことができないのか」と不満を持ち、指示される人は、「最初から言ってくれればいいのに」と、不満を持っています。

例えば、整理・整頓・清掃について、「ここの3Sをしてくれ」と指示した人の完成イメージと、実際にやる人の完成イメージが一致しなければ出来映えが違います。

実際に3Sをやった人が「やりました」と報告したとき、「まだ不足しているからもっとやってくれ」と言っても、「やりました」と報告した人は、自分の完成イメージの通り実行しているため、「まだ不足」と言われても、どこがどれだけ不足しているかがわかりません。

このように、「まだまだ」という指示者と、「合格点に達している」といった人の到達レベルが一致していないためのミスマッチは、色々なところで発生しています。

「ここを狙っている」、「このレベルまでやってくれ」といった「到達点のレベル合わせ」は、意志疎通を図る上で大切なことです。

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