Industrial Engineering コンサルタント

技術と技能の違いを理解する

仕事を標準化して他の人に教えてもらうように依頼すると、簡単な仕事に見えても、「一人前になるまでに半年~1年かかる」と言われることがあります。

また、ある仕事が特定の人しかできない為、標準化できると思って話しても「難しい」と言われ、標準化や教えてもらうのをあきらめることがあります。

それは、仕事をしている人が「技能」と「技術」を混同しているため、簡単に教えるのは難しいと思っているためです。

ここでいう、「技術とは、物事をたくみに行う方法」を言い、「技能とは、感性を踏まえたもの作りの腕前」を言います。

つまり、「技術」は、もの作りの手順や方法であって、標準化することができますが、「技能」は、感覚的なものがあるため、標準化することが難しいと言えます。

しかし、多くは「技術」を「技能」と思い込み、「簡単に教えることはできない」と思っているのです。

従って、教えてほしい仕事を作業分析し、「技術」と「技能」に分けると、以外に「技能」の比率が少なく、半年~1年もかからないことがわかると共に、標準化がやりやすいこともわかります。

一度、仕事を「技術」と「技能」といった観点から仕事を分析することも大切です

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