Industrial Engineering コンサルタント

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脳はピンボケする

あれもこれも手をつけると、焦点がぼけてしまい、脳はピンボケを起こします。

あれもこれも手をつけるということは、どうしても上辺になりがちで、焦点がぼけてしまいます。そのため、目先のことばかり考えるようになり、脳がピンボケを起こすのです。

広く浅くも大切ですが、やはり一つのことを極めることも大切です。

一つのことを極めるには、何をしたいかを見定め、一つひとつ確実にこなしていくことです。

そうすれば、確実に得たことが残り脳がピンボケを起こすことはないのです。

便利屋に終わらない

上司から色々な雑用を頼まれ、こまめに処理している人がいます。中には、「そこまでしなくても…」と思う時もあります。

色々な雑用を頼まれて処理している人を、「便利屋」と言ったりしますが、その便利屋が大きな仕事を頼まれるか、と言えばそうではなく、大きな仕事は別な人に頼んでいます。

便利屋は、ややもすると雑用係りになってしまいます。

雑用も大切ですが、それ専用になっては実力を発揮することができません。

人は勝手なもので、頼みやすい人に色々な雑用を頼み、成果を出したい時には信頼できる人に頼み、使い分けをしています。

ですから、決して便利屋になりきらないようにすることです。そのためには、「これは本来○○がすべきではないですか?」と、正論をいうことも必要です。

愛されると必要とされるのは違う

会社で愛されるとは、「彼は憎めないね…」とか「いい人だ」と言われることをいいます。

一方、必要とされるとは、「彼ならやってくれる」と期待に応える人で「職場になくてはならない人材」であることをいいます。

よく、部下に嫌われたくないため機嫌をとったり、上司にゴマをする人がいますが、これは愛されようとした行動の現れです。

部下を叱咤激励し、厳しいが職場をまとめ成果を出す人は必要とされる人なのでしょう。

ですから、「愛されるイコール必要とされる」ことではないのです。

愛されようとして個性をなくしている人がいますが、やはり必要とされる人間を目指して切磋琢磨したいものです。

外観は一番外側の中身です

最近は髭を生やしている人やカラフルな服を着ている人をよく見かけるようになってきました。

中には、バランスが取れていない人や似合っていない人がおり、「そこまでしなくても…」と思うことがあります。

どのような格好をしても自由なのですが、忘れていはいけないのが、「外観は一番外側の中身」ということです。

中身、つまり自分の考えていることや発想が外観に現れているため、中身を外観といった表現で出しているのです。

ですから、外観のイメージで話をすると、イメージした通りの印象を持つことが多いのです。

また、外部の人と会う場合は、その人の外観は会社の中身でもあるのです。ですから、その人のイメージが会社のイメージになってしまうのはしかたがないでしょう。

自由なようである外観も、自分や会社の一番外側の中身であることを知りながら表現したいものです。

理解しづらいのは信頼しづらいこと

人と話していて、話しているストーリーや内容がわからないことがあります。

相手の話していることが理解できなければ、相手の本意がわからず、どこまで言っていることを信じていいのか、わからないことがあります。

このため、相手の話していることがわからなければ、相手を信頼することは難しいものです。

ですから、人と話すときは、わかりやすくストーリーを考え、筋道を立てた話をし、内容も整理して話すことが大切です。

よく「彼の言っていることは理解できない」とか、「彼は専門的すぎてわからない」などと言っていることを聞きますが、裏を返せば、「彼は信頼できない」と言っているようなものです。

言っていることを理解してもらっているかどうかは、相手の目と表情を見ればわかります。

目と表情を見て、理解していないと思えば、ストーリーを整理したり話し方を変えたりして、理解してもらうように話すことです。

決して自己満足に終わらないことです。

書くことは整理すること

何かを発表するときは、言いたいことを書き出してそれを見ながら話します。

発表で言いたいことを書き出すと、自分が話すストーリーや言いたいことなどがよくわかり、おかしいところが修正できます。

しかし、日々、自分が考えていることや思いを書いて整理することはあまりありません。

自分が考えていることや思いを書き出すと、第三者の立場で見ることができると共に、頭の整理をすることができます。

そして、それを、翌日に読み返すと、「あれ?こんなことを思っていたのか?」と、違った見方ができ、書いたものをさらによくするとか、「これは意味がない」と、見直すことができます。

これは、自分が考えていることや思いを描いたきは、そのことしか考えておらず、視野が狭くなっていることが多いためです。

ですから、書き出して整理し、翌日に改めの見ることが、論理的に組み立てて物事を見ることにつながっていくのです。

相手の本意を引き出す

話していて、本音をなかなか言わない人がおり、何をどうしたいのかわからず対応に困ることがあります。

そして、対応がわからなければ、自然と付き合いが疎遠になります。

自分の考えや本音を言わない人は、周りの人との付き合いが上手ではないため、誰かがうまく誘導する事が大切です。

ですから、相手が自分の考えや本音を言わなければ、こちらで立てた仮説をぶつけて相手の反応を見ることです。

そうすれば、仮説に対して、違うとか合っていれば反応することが多いです。

仮にぶつけた仮説が違った場合は、どう違うのかを聞き出し、再度仮説をぶつけることです。

それを繰り返せば、順番になじんできて、少しずつ周りに溶け込んでくるものです。

難しいですが、自分の考えや本音を言わない人も溶け込みやすい職場ばを作ることが、活き活き職場を作ることにつながっていきます。

朗らかさは休息をもたらす

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年の最初のつぶやきは「朗らかさは休息をもたらす」で下記の内容です。

朗らかな性格は喜びをもたらすもとであり、自分の性格が傷つくのを防いでくれるとのことです。

確かに、朗らかな人を見ていると人生を謳歌しているように見え、私たちも朗らかにしてくれます。

また、朗らかな長所が優先されるようで、そのために自分の性格を傷つけることは少ないと思われます。

これは、プラス思考とも合致するのでしょうが、何事においても前向きに取り組もうとすれば、朗らかになることが大切でしょう。

今年は、「朗らかさは休息をもたらす」とことを頭に入れて色々なことに取り組みむのもいいのではないでしょうか。

自分に与えられた3000時間を活用する

1日に使える時間は、睡眠や食事などの時間を差し引くと約14時間あります。

それを年換算すると、5000時間になり、そこから一般的な労働時間、2000時間を引くと3000時間になります。

この3000時間が自分に使える自由な時間といえます。

このように少ないと思っている日々の時間も、年換算すると意外に多くなるものです。

仕事が忙しく自分の時間がない、と言っている人も、まったく自由な時間がないとは言えず、こまめな時間を集めると、2000~3000時間位になるでしょう。

この自由な時間は、一人ひとりが自分を成長させるためにどう使うか、を試されているとも言えるのです。

時間はだれにでも平等に与えられたものです。それを有意義なものにするか、無益なものにするかは自分次第といえます。

来年は自分に与えれれた時間を工夫しながら有意義に使いたいものです。

多くの情報もそれは情報でしかない

誰でも上位者になれば、経営情報、人事情報、他部署の情報など、多くの情報が集まるようになります。また、ネットで色々な情報を集めようと思えば集めることができます。

不思議なことに、情報を多く知っていれば、何か自分が他の者より優位に立っている、と錯覚してしまう傾向があります。

それは、「自分は色々なことを知っているぞ」と自慢したいとの思いが「優位に立っている」と思ってしまうのでしょう。

しかし、情報はただの情報でしかなく、いくら多くの情報を知っていても、その情報を活用しなければ何の意味もありません。

例えば、「顧客が新製品を出す」との情報を仕入れて、人に話しても、「それで・・?」ということになります。

色々な情報を知っていれば、色々な世界を知ったかのような錯覚に陥りますが、知ったことにより、「自分は、他の人より情報を多く持っている」「自分は特別だ」といった気になれば、逆に視野を狭くしていることにもなるのです。

多くの情報もただの情報でしかなく、それをいかに活用するか、を考えなければ何の意味もないのです。

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「3つの目」を醸成する

「3つの自」とは、「自主判断」「自助努力」「自己責任」を言います。

何をするにも、いちいち指示を仰ぐようであれば、自分が判断できるだけの要素を持っておらず、それだけの器になっていないことになります。

そして、自分が判断できるようになるためには、自分で努力して、不足していることができるようにしたり、任せてもらえるようにしなければなりません。

また、仕事をした結果がどうであれ、自分がやったことについては、責任を持つことは当たり前でしょう。

指示が悪かったり協力が得られなかったりしても、決して人の責任にしないことです。

この「自主判断」「自助努力」「自己責任」の「3つの自」が確実にできると言うことは、自立できることにもなります。

「3つの自」のうち、何ができて何が不足しているかを知り、できないことをできるようにすることも大切です。

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「復唱」「復命」を徹底する

指示したことが徹底できず、修正前の常態で仕事をしてやり直しをすることがあります。

また、指示されたことの報告がなく、「やったか?」と聞くことがあります。

これは、「復唱」「復命」が徹底されていないことを物語っています。

「復唱」とは、言い渡された命令の内容を確認するため、くり返して唱えることで、例えば、「このデータを顧客提出用にまとめてくれ」と言えば、「このデータを顧客に提出するために、A4でグラフ化して12月20日までにまとめます」と、指示された内容を復唱して、指示した人に確認することを言います。

また、「復命」とは、 命を受けて事を処理した者が、その経過や結末を上申することで、例えば、指示されたことができたときに、「顧客に提出するこのデータを、折れ線グラフにしました。このデータによると、不適合が、昨年より5件増えており、それは、新製品関係がうまくいっいないようです」と報告することを言います。

この「復唱」と「復命」は、仕事の基本中の基本であり、それを徹底させることが、仕事のやり方を身につけることにつながっていきます。

自分も部下も、「復唱」と「復命」を徹底させることです。

不得意をなくす

人は誰でも不得意なものがあります。その不得意なものに対して、「不得意だから・・・」と、そのままにしておけば、いつまでも解決できません。

自分の不得意を克服するには、「何で?」と原因を知ることです。

例えば、人の話についていけないとか、情報を得られない、といったことがあれば、「何で、人の話についていけないのだろう」、「何で、情報が得られないのだろう」と考えるのです。

人の話についていけないのは、
・話しの意味が理解できない
・趣味が合わない
・情報量が少ない
・人の好き嫌いがある
など、自分自身に問いかけて、原因を出してみることです。

不得意なことは、必ず原因あり、原因をなくすのを避けてきた結果、不得手になっていることが多いのです。

ですから、まず、原因を知ることです。それから、その原因をどうするかを考えればいいのです。

頑張り過ぎはエネルギーを消耗するだけ

「そんなに頑張らなくてもいいのに・・」と思うぐらい一所懸命に頑張って仕事をしている人がいます。そして、頑張っている割には成果が出ていないことが多いのです。

そうです、がんばり過ぎるのはよくないのです。

頑張り過ぎると、つい無理をして体をこわしたり、全体が見えなくなり視野が狭くなったり、また、周りと連携が取れなくなったりします。

そのようなよくないことがが起こるのは、エネルギーが消耗して空回りして、結果がでないからです。

手抜きはよくありませんが、常に安定したエネルギーを出せるようにすることです。

そのためには、一つひとつ計画的に仕事をする癖をつけることです。

口は2つの職務を兼ねている

口は2つの職務を兼ねていると言われています。

1つ目は、言葉を発することです。

この言葉が、相手に良い印象を与えたり、悪い印象を与えたりするため、仕事をする上や相手の関係維持に大切な職務を持っていると言えます

もう1つの職務は、飲食物を取り込むことです。暴飲暴食すれば体をこわしたり、病気を招いたりします。

このため、節度ある飲食をすることが求められています。

いつもは気にしない口ですが、私たちに大きな影響を与えています。

ですから、「災いは口よりでて、病気は口より入る」と言われるのです。

リーダーの考え・やり方を理解する

会社で上司の批判をする人がいます。そのような職場は、まとまりが無く成果を出すことは難しいでしょう。

組織は、一体となった行動ができるようにリーダーを置き、そのリーダーを中心とした活動ができるようにしています。

そのまとめ役のリーダーを批判すると言うことは、お互いに納得できる常態になっていないと言うことであり、それでは一体となった活動はできません。

リーダーは部下の言葉に耳を傾ける必要がありますが、部下もリーダーを批判する前に、考え・やり方を理解しようとすることです。

そして、納得できなければ議論することです。

但し、全ての人が納得することは難しいことも理解することです。

また、リーダーを批判している人の考えを、皆が「その通り」とは言ってくれることも難しいでしょう。

お互いに批判で終わるのではなく、「最適な選択は?」と考えた議論を行い、全体最適を考えた言動をすることが大切です。

無常を知り常態化する

政治も社会環境も変化し、当たり前と思っていたことが当たり前でなくなり、全てのものが変化しています。

この変化に対応できなければ、やっていけないのが現状です。

この「定まったものがない常態」を無常といいます。

逆に、定まった普通の状態を、常態を言います。

私たちの仕事も、当たり前と思ってやっていると、相手の考えがいつの間にか変わっており、最初からやり直しをすることがあります。

ですから、仕事は変化することを前提に、その変化を受け入れることを常態化しなければ、自分が陳腐化してしまいます。

このため、色々な情報を仕入れ、常に変化を受け入れら得るようにしなければならないと言うことなのです。

観察する時間をとる

職場では色々なことが発生しています。その色々なことが発生している職場で、「観察する時間をとる」だけで創造力が醸成できるます。

職場を観察するということは、「なぜあんなことをしているのか」とか、「面白いことをしている」といったことに気がつき、色々なことを考えさせられたり創造させられたりします。

この考えさせられたり創造させられたりする時間を設けることが大切なのです。

普段仕事をしていると、とにかく「目の前の仕事を処理する」ことに気がいき、じっくり創造力を働かないのが現実です。

仕事をする上で、創造力がなくなればお終いです。

従って、常に創造力を醸成することが必要であり、それが自分を成長させることになるのです。

その自分を成長させる身近な取り組みとして、「職場を観察する時間をとる」ことなのです。

人のいいところを真似る

職場の人を見ていると、長所や短所がよくわかります。その「人のいいところを真似ると自分を成長させる」ことにつながります。

人は勝手な者で、他人の長所や短所はよくわかるのですが、自分の長所や短所はわかりにくいものです。

特に短所は、他人に言われて気がつくことが多いのではないでしょうか。

その自分の短所を長所に変えるのは、いいところをドンドン伸ばせば、自然と短所がなくなるようです。

そして、長所を伸ばす近道は、他人のいいところを真似ることです。

人の真似をするのに抵抗を感じる、などと小さなことを考えず、自分をよりよくすることに重点をおき、「人のいいところを真似る」ことです。

少し手を加える

仕事をしていると、少し手を加えるとやり安くなることを、「面倒だな」と思ってそのままにすることがあります。

その時、「面倒だな」と思っても手を加えれば、後の仕事をするときにムダがなくなることが大変多いです。

例えば、道具を使っていて元に戻すとき、元の場所に戻すのがが面倒で、適当な場所に置くと、次に使う人が探さなければならずムダな時間が発生します。

また、前の人の仕事を引き続いてするとき、「これぐらいは手を加えろよ」と思うことが多いでしょう。

このように、「少し手を加えればムダがなくなる」ことが大変多いのです。

「後工程はお客様」の精神で、面倒と思うことでもチョット手を加えることが、全体最適につながります。

気づいたことを報告する、させる

仕事をしていて異常に気がついたときやおかしいな、と思うことがよくあります。

この異常に気がついたときやおかしいな、と思ったときには、「報告する」「報告させる」ことです。

この「気づいたことを報告する」ことで、大きなトラブルを事前に防げることが大変多いです。

例えば、今までの製品の硬さと何となく違うと気がついて報告すると、原料の配合が違っていたことがわかり、クレームを防げたことがあります。

逆に、「あんなことになぜ気がつかなかったのか」と、思うことが見逃され、大きなクレームになったことを耳にすることがあるでしょう。

皆でいい仕事をしようと思えば、「気づいたことを報告する」「報告させる」ことは大切なことです。

気軽に声をかける

「おかしいと思ったときに、チョット声をかける」ことが、安定した仕事につながります。

仕事をしている人を見ていると、

・何か落ち着きがない。
・何かイライラしている。
・何か上の空のように思う。

ことがありますが、その時に、「どうした・・?」と、声をかける人は少ないのではないでしょうか。

人は、感情の動物であり、その感情の持ち所で失敗したり絶好調になったりします。

その感情がうまくいっていないときに、気軽に声をかけることにより、正常になることが多々あります。

人を見ていて、普段と違うときにそのままにせず、「気軽に声をかけ」、異常を正常に戻すことも大切です。

チョット注意深くする

仕事をしているとき、「チョット注意深くする」ことで本質を理解することができます。

指示されたことや相手の行動で「何の意味があるのか」と思うことがあっても、わざわざそのことを聞かずに、仕事を処理してしまうことが大半です。

その時、チョット注意深く質問したり行動を観ていると、「ああこういうことか!!」とやろうとしている本質がわかることがよくあります。

この「チョット注意深くする」ことが、仕事の質を決める上で重要です。それは、仕事の本質を理解することが、的を射た仕事をする上で欠かせないからです。

仕事をする上で、「チョット注意深くする」ことを加えてみてはどうでしょうか。

自分を変える

自分の短所は、それなりに気がついていても、その短所を変えることはなかなかできるものではありません。

それは、多くの人は他人に厳しく自分に甘いからです。

従って、人には厳しく接することができますが、自分には甘く、何かしようと思っても、色々な言い訳が出てきて、長続きしないのが現実です。

従って、短所を長所にして自分を変えるには、強い意志と実行力が欠かせません。

その自分を変えようとする努力が、人間力を高めることになるのです。

つまり、「自分を変えようと切磋琢磨する」ことが結果として、人間力を高める行動になっているのです。

人を変えようとする前に、まず自分を変えることに重点を置くことです。

包容力を忘れない

包容力とは、人を寛大に受け入れる力を言います。しかし、この寛大に受け入れるとは、何でもかんでも寛大にすることではありません。

つまり、包容力とは心を広くすることであり、それは、その人の将来を考えることであり、将来を考えて受け入れることと、そうでないことを見極めて指導する力なのです。

忙しくしていることが多くなると、この包容力がなくなり、相手を損得で判断したり将棋の駒のように使っていることがあります。

これは、包容力がなくなってきたことを物語っています。

心配りをさりげなく行う

人間力を高めるためには、「心配り」をさりげなく行うことです。

日本の伝統技術は、心配りの表現力であるとも言われます。

つまり、技術の中にチョットした工夫や使う人に対する心配りが施されています。

これらが総合的に組み込まれた製品を作る技術が伝統技術と言われているのです。

私達が人と接するとき、チョットした心配りがあれば、「そこまで考えてくれている」と感謝の気持ちが涌いてきます。

これも、製品に心配りをすることと同じで、相手に対して単純に応対するだけではなく、プラスαを考えた行動を起こすことが人間力として表れるのです。

人間力は、機械的に処理するのではなく、いかにプラスαを考えて取り入れることなのでしょう。

認知部位を総合的に判断する目を養う

人を判断するときや、取引先の善し悪しを判断するとき、「これが決めて」という単純なものはありません。

そのため、認知部位つまり、外観や構成する各要素を総合的に評価して、そのものの善し悪しを判断します。

例えば人であれば、その人の服装、態度、持ち物、話し方、話す奥の深さなどを観察して判断することになります。

また、取引先であれば、5Sの状況、会社に入ったときの社員の動き、社員の応対、仕事の雰囲気などを観察します。

多くの場合、人の判断や取引先の判断をする場合、認知部位で判断するしかないため、その認知部位の決め方、判断基準、評価方法を自分なりに身につけることが必要になってきます。

従って、この認知部位を高めることが、結果的に人間力を高めることになります。

相手の無理を受け入れてもこちらの無理は通らない

相手のムリを、社内調整をしたり仕事のやりくりをしたりして受け入れても、その対手にたまにムリを言っても、受け入れてくれないことがよくあります。

その時、「何回もムリを受け入れているのに・・・」と不満を言いたくなりますが、それは、ムリを受け入れて、その対価を求めることを期待する方が悪いのです。

仕事は、知らず知らずに損得を考えながらしています。

こちらが、損得関係無しに相手のムリを聞いても、相手がこちらのムリを聞く場合、相手が損になるようなことはなかなか受け入れてはくれません。

「損得を考えながら・・」といった大げさなことを考えなくてもいいのでしょうが、仕事は割り切ることが必要です。

つまり、「できないことはできない」と割り切ることです。

その割り切りをしたからといって、気まずくなることはないでしょう。

それは、相手も一応は言っが、「やっぱりダメか・・」と次の手段を考えるからです。

よかれと思うことが相手によいとは限らないのです。

言われた通りの仕事をしても完ぺきではない

上位者から、「これ頼む」と言われた通りの仕事をして提出すると、「ここを訂正してくれ」とやり直しさせられることがあります。

この時、「最初から言ってくれればいいのに・・」と不満を抱くでしょうが、それは上辺の仕事をしただけで、仕事を深めなかった結果、やり直しが発生するのです。

仕事の指示は、「分析的言語」でされます。

つまり、「これやってくれ」と言った直接的な指示の裏にある、「頼まれた仕事の目的は何か」を分析しなければ、仕事が完璧にできないのです。

皆忙しいため、必要なことしか言わないし、要点だけの指示をします。

従って、言われたことを分析しながら仕事をする必要があるのです。

親しい友達と話している時、相手が一言いうと、最後までいわなくても何を言おうとしているかわかるでしょう。

それは、相手が言おうとしていることを自然に分析しているからわかるのです。

親しい友達と話すときと同じように、指示の本質を分析しながら仕事をすることが必要なのです。

標準化しても不適合は減らない

不適合対策を立てるとき、「仕事を標準化して再発を減らす」と記入されていることがよくあります。

しかし、標準化することと再発防止をして不適合を減らすことは必ずしも一致しません。

それは、標準化しても、そのやり方を守らなければまた同じミスが発生するからです。

標準化するという手段で不適合を減らすためには、並行して、標準化したやり方をどのようにして守らせるか、も決めなければなりません。

従って、「標準化する」だけの対策ではなく、「決めたことを守らせる」ことも決めることが重要なのです。

仕事ができることとリーダーが務まることは違う

仕事ができ自他共に認められるようになれば、「彼は仕事ができるからリーダーをやってもらおう」と、リーダーに推薦されますが、リーダーリーダーの役割ができず、期待を裏切る人がいます。

リーダーは、当然仕事ができなければなりませんが、それ以外に、
・仕事の目的ややり方を教える
・改善を指導する
・人の扱い方を理解して実践する
・職場をまとめる
・仕事の計画ととフォローを行う
・報・連・相を徹底させる
・決めたことを守らせる
等ができなければなりません。

しかし、会社は、仕事のやり方は色々教えてくれますが、それ以外の上記のリーダーとしての役割まで教えてくれることはまれです。

従って、仕事をしながら、先輩や上司の行動を観て、リーダーとしての力量を付けなければ、リーダーとしての役割を果たすことができません。

ですから、リーダーとしての力量を身につけない限り、仕事ができてもリーダーができるとは言えないのです。

一所懸命にすることと評価は違う

一所懸命に仕事をしていると、「良い評価をされて当たり前」と思い、評価が悪ければ、「人を見る目がない」と、上司を批判しがちになります。

しかし、その上司の批判の多くは、自分を過大評価している場合が多いです。

仕事をしている人は、誰も一所懸命に仕事をしていると思っています。

その一所懸命に仕事をしている中身が問題なのです。

一所懸命に仕事をしている内容が、「目先の仕事を処理しているのか」、「先の効果を見極めて仕事をしているのか」の差が問題なのです。

目先の仕事を一所懸命に処理している限り、大きな効果は望めず、半年後、1年後も同じことをしており、その仕事は楽になりません。

しかし、先の効果を見極めて仕事をすると、半年後、1年後に仕事の内容が変化し、何らかの効果が見えてきます。

仕事は先の効果をみてすることが大切であり、先を見据えて仕事をしなければ評価をされにくいです。

つまり、「一所懸命に仕事をしている」と言えるのは、先を見ながら仕事の中身を変える場合なのです。

目先の仕事を一所懸命に処理しても、それは当たり前で評価に結びつかないため、それを勘違いしないことです。

熱意を持つ

定年間近の人を見ていると、仕事への熱意がなくなり、ミスを繰り返すことが多くなります。

定年間近な人に「熱意を持て」というのは難しいですが、現役の人が熱意を失ってはなりません。

何事も熱意があれば緊張感も持続し、将来的な発想も出て、ミスが出ないような仕事をしたり提案したりするのです。

この仕事への熱意は、他の人から与えられるのではなく、自分自身が持たなければなりません。

仕事への熱意を持つには、自分自身に生き甲斐を持つことではないでしょうか。

自分の生き甲斐が持てれば、自然と仕事への熱意も出てくるものです。

梅雨空でしめり勝ちになりやすい環境ですが、その環境を払拭し、「自分の生き甲斐とは?」と、考えるのもいいのではないでしょうか。

一貫性を保つ

仕事は継続性を保ちながら行いますが、その継続性を断ち切るのが、一貫性のない行動をとったり方向付けをすることです。

一貫性のない行動をとる場合、
・社会環境が大きく変化した時
・確固たる考えを持たずに行動した時
・上司から変更指示があった時
等があります。

多くの場合、一貫性のない行動をとるのは、確固たる考えを持たずに行動した場合が多いです。

そのため、上司からの変更指示も、上司が確固たる考えを持っていなければ、一貫性を主張すれば納得を得られることが多いのです。

「朝令暮改」という諺がありますが、その原因は、上記の確固たる考えを持たずに行動した結果、変更することが大半です。

一貫性のない行動をとれば、多くの人に弊害をもたらし、協力を得られなくなると共に、信頼関係も失われていきます。

決められたレールを歩かない

決まったルールに基づいて行動し、決まったことをしない人を批判し、決まったことを守らせようとすることが多いです。

これは、当たり前のようですが、これに固守すると、大きな失敗をします。

ルールや規則は、その時の状況を元に決めています。

しかし、その時の状況が変わっても、ルールや規則が瞬時に変更されることは大変少ないです。

例えば、顧客の製品に対する見方が厳しくなるなど変化していても、チェック項目が変更されず、今まで通りにチェックして不適合が発生する場合があります。

その時、「決められた通りチェックしている」と主張しても、それは正当性を主張したことにはなりません。

「状況の変化を読みながら、決められたレールの上を歩かず、レールを敷き直す」ことも必要です。

他の人の意見を鵜呑みにしない

自分が考えつかない意見や知恵を授かると、「なるほど・・・」と思い、それを鵜呑みにして行動することがあります。

しかし、人の意見や知恵を鵜呑みにしても、所詮は自分の考えではなく、第三者に話せば、借り物の考えであることがわかるものです。

大切なことは、自分が考えつかない意見や知恵を授った時、その考えや知恵を自分のものにすることです。

そのためには、やろうとしていることの本質を理解し、その本質に対して、聞いたことを当てはめ、論理的にまとめることです。

そうすれば、人の意見や知恵が自分のものになり、自分の考えとして行動できるようになります。

借り物の自分で失敗しないためには、自分の考えとしてまとめることが大切です。

考える時間を作る

人により、「まず行動し、その結果を見て考える」と言った考え方を主張する人がいます。

行動することは大切なことです。しかし、もっと大切なことは、成果に結びつく行動をすることです。

そのためには、データ等を分析して方向付けする「考える時間」が必要になってきます。

データ等を分析して方向付けするには、自分なりのストーリーが描けなければなりませんが、そのストーリーが描けなければ、「まずやってみよう」と言った発想になり勝ちです。

「ムダな行動をしない、させない」ためには、行動する前に「考える時間」をとり、成果に結びつく方向付けを決めることが大切です。

毎日バタバタしていれば「考える時間」を作りにくいですが、意識して「考える時間」を作るようにすれば、それがいつの間にか習慣化してきます。

背伸びをし過ぎない

「背伸びをして仕事をする」とは、能力以上に仕事を抱えることを言います。

信頼されて仕事を頼まれれば、「やります」と引き受けてしまい勝ちですが、それも限度があり、その限度を超えればミスが多くなり、逆に信頼をなくしてしまいます。

仕事は考えてするものであり、来たものを単純にこなしているだけでは、仕事をしたことにはなりません。

しかし、忙しくなると、「とにかく処理して迷惑をかけないようにする」ことが目的になり、仕事の内容を深く追求しなくなります。

それが長く続くと、「仕事の処理屋」になり、創造性が失われることにつながります。

したがって、背伸びをして仕事をすることは、失敗以外にも創造性も失うことになるのです。

忙しくやっていれば、周りもそれを知っているため断ることも大切です。

チャレンジするときは、背伸びも必要ですが、背伸びをしすぎると失敗してしまいます。

同じ考えの人でグループを作らない

自分が集める情報や知識には限度があります。

そして、何か判断するときに、色々な考えを議論して、その議論の中から方向付けできることが多々あり、そのような議論をすることが自分の限度や不足点を補ってくれます。

そのように、自分の限度や不足点を補ってくれるのが「何でも話せる仲間」なのです。

その「何でも話せる仲間」を持つことは大切ですが、往々にして同じ考えの人達でグループを作ってしまいます。

その結果、違った考え方や知識が入らず、そのような考えの人達との壁を作ることも珍しくありません。

特に管理者は、気心の知れた人達ばかり集め、その人達の情報を基に仕事をしていれば、「裸の王様」になり、どこかで歯車が狂ってくるでしょう。

私達は、話すことで成長し、聞くことで謙虚になりステップアップできるのです。

そのためには、同じ考えの人達でグループを作らず、発想の違ったアドバイスや辛口の意見が言い合える仲間をつくることは、仕事をする上では欠かせない条件と言えるでしょう。

やり方を変えなければリスクは高くなる

今までのやり方を変えることはリスクを負うことになります。

そのため、今まで一所懸命にやってきたことがうまくいかなくても、「もう少しやればうまくいくのでは・・・?」と思い、今までのやり方を継続してリスクを避けようとします。

その結果、ズルズルと行き、どうしようもなくなり、「やはりダメか・・」とやり方を変える決断をし、取り返しがつかなくなります。

変化の節目を探すのは難しいですが、うまくいかないときは、やり方を変えるときでもあり、それが節目と言えるでしょう。

今までのやり方を変えない決断と、変える決断の時期は、やってきたことに成果が出ていなければそれは一つの結果であり、それがやり方を変える決断をすべき時期なのです。

今までのやり方を変えず、ズルズル引きずって失敗する事例は山ほどあります。
同じ轍を踏まないようにしたいものです。

声をかけあう

毎日忙しくしていれば、同じ職場の仲間が忙しくしていたり、困っていたりしてもついやり過ごしてしまいます。

つまり、同じ職場にいても、お互いに個人商店的な仕事のやり方をしているため、隣の人が何をしているか知らないことが多いのです。

また、「我関せず」といった人もいます。

このような個人商店の集まりでは、一体感のある職場を作るのは難しいでしょう。

パソコンが1人1台あり、仕事のやりとりはメールで行うのが当たり前になっているため、益々個人商店になりがちで、一体感の保てる環境ではなくなりつつあります。

仕事をスムースにするためには、職場は、長屋集団を作り、顔を合わせればあいさつをし、顔色が悪ければ、「どうした・・?」と声をかけ、忙しそうであれば、「手伝おうか・・・?」と訪ね、その時々の状態を見ながら声を掛け合う雰囲気を作ることが大切です。

孤立がストレスを蓄積していきますが、その孤立は、個人商店的仕事のやり方から来ることが多いです。

そのようなことをなくすために、皆が声かけができる職場を目指していきたいものです。

人間関係を大切にする

相手を野次馬的に見れば、どうしても興味本位で相手を知ろうとしますが、生身の人間として向き合えば、興味本位ではなく、真剣に相手の全体を見ようとします。

この、真剣に相手の全体を見ることが大切なのです。

真剣に相手の全体を見ると言うことは、相手を大切にすることにつながり、強固な人間関係を築くことになります。

野次馬的な関係であれば、入ってほしくない私的なことまで詮索し勝ちになりますが、真剣に相手の全体を見るようになれば、入ってはいけないことを理解し、人間関係を大切にするようになります。

仕事は、人間関係がうまくいっていれば困難なことも克服できますが、うまくいっていなければ、こじれて簡単な仕事もうまくいかなくなり、ストレスも溜まります。

人間関係を大切にすることは、一体感のある職場を作るためには欠かせない要件の一つなのです。

認め合える職場を作る

人は相手に「認められている」と感じれば、一所懸命にそれに応えようとします。

仕事をしている限り、自分という存在が認められ、そして仕事の結果も認められれば、誰でもうれしく思い、お金には換えがたいものがあります。

しかし、なぜか相手を認めようとしない人がいます。それは、相手を認めることが、自分の存在価値を落とすと思っているのでしょうか。

それは、逆であり、相手を認めると言うことは、自分も相手に認めてもらえることになるのです。

そして、相手を認めることが、自分の価値を高めることにつもつながっていきます。

職場の人達が、お互いに認め合い、切磋琢磨することが、職場の一体感をより強いものにしていきます。

つながりをつける

私達の仕事は、一人で完成することはできません。

例えば、営業担当者のように、何から何まで一人でしているようでも、原価構成や仕入れ価格を自分で自由に変更することはできず、関係部署との連携が必要であり、上司の決裁との関わりも出てきます。

このように、仕事をする上で、関係部署や上司又は部下及び同僚とのつながりは必ずあります。

つまり、仕事で成果を出すためには、関係者とのつながりがうまく機能させなければ結果は出せません。

特に、職場内でのつながりは、仕事を成功させる上で欠かせない要件です。

このつながりを妨げているのが、色々な壁です。

部署間の壁、人の壁、権限の壁、など、多くの壁がありますが、これらの壁を取り除くのが、つながりをつけることなのです。

部署間の壁を取り除くためには、うまく上司を使ったり、仲間に助けてもらったりし、仕事のつながりをつけて目的を果たします。

このつながりをつけるためには、職場の協力が欠かせないため、自らも壁を作らず協力を惜しまないことです。

誇りが持てるようにする

自分に誇りが持てれば、それが自信につながり、活き活きとして仕事ができます。

逆に、自分に誇りが持てなければ、相手に対して自信を持って話ができず、何をしてもうまくいきません。

この誇りが持てるようにするためには、「これは自分に任せてほしい」というものを一つ持つことです。

そのためには、職場で話し合い、それぞれ「No1チャレンジ」して、皆が何かを身につけることです。

その「No1チャレンジ」を、お互いに助け合って身につける取り組みをすれば、協力し合える雰囲気を作りながらチャレンジすることができます。

この「No1チャレンジ」は、何でもいいのです。

目的は、自分に誇りが持てるようになることですから、仕事上の資格でなくてもいいのです。

職場の皆が自分に誇りが持て、自信を持って仕事ができれば、一体感のある職場になることは間違いないです。

信頼関係を築く

私達は、「お互いに信頼し合える」ことを前提に仕事をしています。

従って、この信頼がなければ、何一つ成し遂げることはできないでしょう。

しかし、「信頼し合える」といった間柄になっている人は、意外に少ないのも現実ではないでしょうか。

この信頼し合える間柄を作るためには、「結果を出すために努力する」ことと、「何でも素直に話せる」ことが欠かせません。

「約束したことは必ず結果を出す」ことは、信頼を勝ち取るためには欠かせない要件であり大切なことです。

約束を守ることは、人としての最低の条件でもあるのです。

そして、結果を出せなかったときに、言い訳せずに素直に話せなければなりません。

結果を出せなかったときに、色々言い訳をしたいものですが、結果を出せなかった事実に対して言い訳をせずに、素直に話せなければ「信頼を勝ち取る」ことはできないのです。

謙虚になる

謙虚になるためには、「自分は何でも知っている」と考えないことです。

自分が知っていることは、全体の一部かも知れず、また、知っていることを別の角度でみると、深さがないことがわかることもあります。

「謙虚になる」とは、素直になることであり、自分のことをよく見せようとはせずに、相手のことを新鮮なこととして受け入れることなのです。

私達は競争社会にさらされているため、つい自分を強調し勝ちになり、相手より優位に見せようと出しゃばってしまいます。

このように、つい出しゃばってしまえば、お互いに協調性がなくなり、一体感が持てなくなります。

お互いに謙虚になり、成長し合える職場を作ることが大切です。

労う努力を惜しまない

職場をまとめるためにに大切なことは、一体感のある職場作りをすることです。

その一体感のある職場を作るには、「ねぎらう努力を惜しまない」ことが大切です。

一所懸命遅くまで仕事をしても、誰も「ご苦労さん」とか、「何か手伝うことはないですか」などとねぎらいの言葉もなく、誰も声をかけなければ「せっかくやっているのに・・・」と、仲間意識を持つことはできません。

職場をまとめるためには、一所懸命にやっている人や努力している人に対して、「ねぎらう努力を惜しまない」ことが大切です。

多くの人はねぎらいの一言で、心が癒されたり、しっかり仕事を見てくれている、と感じるのです。

「ねぎらう」ことは「感謝する気持ちを持つ」ことなのです。

職場の人が、お互いに感謝し合えるようになれば、一体感のある職場を作ることにつながっていきます。

準備万端は運を引き寄せる

何をするにもうまくいっている人がおり、それを運が強い人と言ったりします。

その人をよく見ると、次にすることに対してキッチリ準備をしており、何が起こっても対応でき、運を引き寄せる仕事の仕方をしています。

何も準備しなくて運任せではうまくいくことはまれなのです。

やはり、うまくいくようにするには、それなりの苦労をしているのです。

営業に行くとき、色々想定して準備すれば、色々なことに対応できお客さんが満足してくれます。

現場で段取り替えをするとき、事前準備をしていれば、段取り替え時間が短時間で済みミスもなくなります。

逆に準備しなければ、バタバタして忘れ物をしたり間違ったりし、うまくいかなくなります。

それは、運を逃がす仕事の仕方なのです。

仕事は準備がどれだけできているかで決まるます。

しかし、その準備をキッチリせず、場当たり的にする人がほとんどでしょう。

「準備万端は運を引き寄せる」をモットーに、準備教育に重点を置くことも大切です。

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