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仕事ができることとリーダーが務まることは違う

仕事ができ自他共に認められるようになれば、「彼は仕事ができるからリーダーをやってもらおう」と、リーダーに推薦されますが、リーダーリーダーの役割ができず、期待を裏切る人がいます。

リーダーは、当然仕事ができなければなりませんが、それ以外に、
・仕事の目的ややり方を教える
・改善を指導する
・人の扱い方を理解して実践する
・職場をまとめる
・仕事の計画ととフォローを行う
・報・連・相を徹底させる
・決めたことを守らせる
等ができなければなりません。

しかし、会社は、仕事のやり方は色々教えてくれますが、それ以外の上記のリーダーとしての役割まで教えてくれることはまれです。

従って、仕事をしながら、先輩や上司の行動を観て、リーダーとしての力量を付けなければ、リーダーとしての役割を果たすことができません。

ですから、リーダーとしての力量を身につけない限り、仕事ができてもリーダーができるとは言えないのです。

一所懸命にすることと評価は違う

一所懸命に仕事をしていると、「良い評価をされて当たり前」と思い、評価が悪ければ、「人を見る目がない」と、上司を批判しがちになります。

しかし、その上司の批判の多くは、自分を過大評価している場合が多いです。

仕事をしている人は、誰も一所懸命に仕事をしていると思っています。

その一所懸命に仕事をしている中身が問題なのです。

一所懸命に仕事をしている内容が、「目先の仕事を処理しているのか」、「先の効果を見極めて仕事をしているのか」の差が問題なのです。

目先の仕事を一所懸命に処理している限り、大きな効果は望めず、半年後、1年後も同じことをしており、その仕事は楽になりません。

しかし、先の効果を見極めて仕事をすると、半年後、1年後に仕事の内容が変化し、何らかの効果が見えてきます。

仕事は先の効果をみてすることが大切であり、先を見据えて仕事をしなければ評価をされにくいです。

つまり、「一所懸命に仕事をしている」と言えるのは、先を見ながら仕事の中身を変える場合なのです。

目先の仕事を一所懸命に処理しても、それは当たり前で評価に結びつかないため、それを勘違いしないことです。

熱意を持つ

定年間近の人を見ていると、仕事への熱意がなくなり、ミスを繰り返すことが多くなります。

定年間近な人に「熱意を持て」というのは難しいですが、現役の人が熱意を失ってはなりません。

何事も熱意があれば緊張感も持続し、将来的な発想も出て、ミスが出ないような仕事をしたり提案したりするのです。

この仕事への熱意は、他の人から与えられるのではなく、自分自身が持たなければなりません。

仕事への熱意を持つには、自分自身に生き甲斐を持つことではないでしょうか。

自分の生き甲斐が持てれば、自然と仕事への熱意も出てくるものです。

梅雨空でしめり勝ちになりやすい環境ですが、その環境を払拭し、「自分の生き甲斐とは?」と、考えるのもいいのではないでしょうか。

一貫性を保つ

仕事は継続性を保ちながら行いますが、その継続性を断ち切るのが、一貫性のない行動をとったり方向付けをすることです。

一貫性のない行動をとる場合、
・社会環境が大きく変化した時
・確固たる考えを持たずに行動した時
・上司から変更指示があった時
等があります。

多くの場合、一貫性のない行動をとるのは、確固たる考えを持たずに行動した場合が多いです。

そのため、上司からの変更指示も、上司が確固たる考えを持っていなければ、一貫性を主張すれば納得を得られることが多いのです。

「朝令暮改」という諺がありますが、その原因は、上記の確固たる考えを持たずに行動した結果、変更することが大半です。

一貫性のない行動をとれば、多くの人に弊害をもたらし、協力を得られなくなると共に、信頼関係も失われていきます。

決められたレールを歩かない

決まったルールに基づいて行動し、決まったことをしない人を批判し、決まったことを守らせようとすることが多いです。

これは、当たり前のようですが、これに固守すると、大きな失敗をします。

ルールや規則は、その時の状況を元に決めています。

しかし、その時の状況が変わっても、ルールや規則が瞬時に変更されることは大変少ないです。

例えば、顧客の製品に対する見方が厳しくなるなど変化していても、チェック項目が変更されず、今まで通りにチェックして不適合が発生する場合があります。

その時、「決められた通りチェックしている」と主張しても、それは正当性を主張したことにはなりません。

「状況の変化を読みながら、決められたレールの上を歩かず、レールを敷き直す」ことも必要です。

他の人の意見を鵜呑みにしない

自分が考えつかない意見や知恵を授かると、「なるほど・・・」と思い、それを鵜呑みにして行動することがあります。

しかし、人の意見や知恵を鵜呑みにしても、所詮は自分の考えではなく、第三者に話せば、借り物の考えであることがわかるものです。

大切なことは、自分が考えつかない意見や知恵を授った時、その考えや知恵を自分のものにすることです。

そのためには、やろうとしていることの本質を理解し、その本質に対して、聞いたことを当てはめ、論理的にまとめることです。

そうすれば、人の意見や知恵が自分のものになり、自分の考えとして行動できるようになります。

借り物の自分で失敗しないためには、自分の考えとしてまとめることが大切です。

考える時間を作る

人により、「まず行動し、その結果を見て考える」と言った考え方を主張する人がいます。

行動することは大切なことです。しかし、もっと大切なことは、成果に結びつく行動をすることです。

そのためには、データ等を分析して方向付けする「考える時間」が必要になってきます。

データ等を分析して方向付けするには、自分なりのストーリーが描けなければなりませんが、そのストーリーが描けなければ、「まずやってみよう」と言った発想になり勝ちです。

「ムダな行動をしない、させない」ためには、行動する前に「考える時間」をとり、成果に結びつく方向付けを決めることが大切です。

毎日バタバタしていれば「考える時間」を作りにくいですが、意識して「考える時間」を作るようにすれば、それがいつの間にか習慣化してきます。

背伸びをし過ぎない

「背伸びをして仕事をする」とは、能力以上に仕事を抱えることを言います。

信頼されて仕事を頼まれれば、「やります」と引き受けてしまい勝ちですが、それも限度があり、その限度を超えればミスが多くなり、逆に信頼をなくしてしまいます。

仕事は考えてするものであり、来たものを単純にこなしているだけでは、仕事をしたことにはなりません。

しかし、忙しくなると、「とにかく処理して迷惑をかけないようにする」ことが目的になり、仕事の内容を深く追求しなくなります。

それが長く続くと、「仕事の処理屋」になり、創造性が失われることにつながります。

したがって、背伸びをして仕事をすることは、失敗以外にも創造性も失うことになるのです。

忙しくやっていれば、周りもそれを知っているため断ることも大切です。

チャレンジするときは、背伸びも必要ですが、背伸びをしすぎると失敗してしまいます。

同じ考えの人でグループを作らない

自分が集める情報や知識には限度があります。

そして、何か判断するときに、色々な考えを議論して、その議論の中から方向付けできることが多々あり、そのような議論をすることが自分の限度や不足点を補ってくれます。

そのように、自分の限度や不足点を補ってくれるのが「何でも話せる仲間」なのです。

その「何でも話せる仲間」を持つことは大切ですが、往々にして同じ考えの人達でグループを作ってしまいます。

その結果、違った考え方や知識が入らず、そのような考えの人達との壁を作ることも珍しくありません。

特に管理者は、気心の知れた人達ばかり集め、その人達の情報を基に仕事をしていれば、「裸の王様」になり、どこかで歯車が狂ってくるでしょう。

私達は、話すことで成長し、聞くことで謙虚になりステップアップできるのです。

そのためには、同じ考えの人達でグループを作らず、発想の違ったアドバイスや辛口の意見が言い合える仲間をつくることは、仕事をする上では欠かせない条件と言えるでしょう。

やり方を変えなければリスクは高くなる

今までのやり方を変えることはリスクを負うことになります。

そのため、今まで一所懸命にやってきたことがうまくいかなくても、「もう少しやればうまくいくのでは・・・?」と思い、今までのやり方を継続してリスクを避けようとします。

その結果、ズルズルと行き、どうしようもなくなり、「やはりダメか・・」とやり方を変える決断をし、取り返しがつかなくなります。

変化の節目を探すのは難しいですが、うまくいかないときは、やり方を変えるときでもあり、それが節目と言えるでしょう。

今までのやり方を変えない決断と、変える決断の時期は、やってきたことに成果が出ていなければそれは一つの結果であり、それがやり方を変える決断をすべき時期なのです。

今までのやり方を変えず、ズルズル引きずって失敗する事例は山ほどあります。
同じ轍を踏まないようにしたいものです。

声をかけあう

毎日忙しくしていれば、同じ職場の仲間が忙しくしていたり、困っていたりしてもついやり過ごしてしまいます。

つまり、同じ職場にいても、お互いに個人商店的な仕事のやり方をしているため、隣の人が何をしているか知らないことが多いのです。

また、「我関せず」といった人もいます。

このような個人商店の集まりでは、一体感のある職場を作るのは難しいでしょう。

パソコンが1人1台あり、仕事のやりとりはメールで行うのが当たり前になっているため、益々個人商店になりがちで、一体感の保てる環境ではなくなりつつあります。

仕事をスムースにするためには、職場は、長屋集団を作り、顔を合わせればあいさつをし、顔色が悪ければ、「どうした・・?」と声をかけ、忙しそうであれば、「手伝おうか・・・?」と訪ね、その時々の状態を見ながら声を掛け合う雰囲気を作ることが大切です。

孤立がストレスを蓄積していきますが、その孤立は、個人商店的仕事のやり方から来ることが多いです。

そのようなことをなくすために、皆が声かけができる職場を目指していきたいものです。

人間関係を大切にする

相手を野次馬的に見れば、どうしても興味本位で相手を知ろうとしますが、生身の人間として向き合えば、興味本位ではなく、真剣に相手の全体を見ようとします。

この、真剣に相手の全体を見ることが大切なのです。

真剣に相手の全体を見ると言うことは、相手を大切にすることにつながり、強固な人間関係を築くことになります。

野次馬的な関係であれば、入ってほしくない私的なことまで詮索し勝ちになりますが、真剣に相手の全体を見るようになれば、入ってはいけないことを理解し、人間関係を大切にするようになります。

仕事は、人間関係がうまくいっていれば困難なことも克服できますが、うまくいっていなければ、こじれて簡単な仕事もうまくいかなくなり、ストレスも溜まります。

人間関係を大切にすることは、一体感のある職場を作るためには欠かせない要件の一つなのです。

認め合える職場を作る

人は相手に「認められている」と感じれば、一所懸命にそれに応えようとします。

仕事をしている限り、自分という存在が認められ、そして仕事の結果も認められれば、誰でもうれしく思い、お金には換えがたいものがあります。

しかし、なぜか相手を認めようとしない人がいます。それは、相手を認めることが、自分の存在価値を落とすと思っているのでしょうか。

それは、逆であり、相手を認めると言うことは、自分も相手に認めてもらえることになるのです。

そして、相手を認めることが、自分の価値を高めることにつもつながっていきます。

職場の人達が、お互いに認め合い、切磋琢磨することが、職場の一体感をより強いものにしていきます。

つながりをつける

私達の仕事は、一人で完成することはできません。

例えば、営業担当者のように、何から何まで一人でしているようでも、原価構成や仕入れ価格を自分で自由に変更することはできず、関係部署との連携が必要であり、上司の決裁との関わりも出てきます。

このように、仕事をする上で、関係部署や上司又は部下及び同僚とのつながりは必ずあります。

つまり、仕事で成果を出すためには、関係者とのつながりがうまく機能させなければ結果は出せません。

特に、職場内でのつながりは、仕事を成功させる上で欠かせない要件です。

このつながりを妨げているのが、色々な壁です。

部署間の壁、人の壁、権限の壁、など、多くの壁がありますが、これらの壁を取り除くのが、つながりをつけることなのです。

部署間の壁を取り除くためには、うまく上司を使ったり、仲間に助けてもらったりし、仕事のつながりをつけて目的を果たします。

このつながりをつけるためには、職場の協力が欠かせないため、自らも壁を作らず協力を惜しまないことです。

誇りが持てるようにする

自分に誇りが持てれば、それが自信につながり、活き活きとして仕事ができます。

逆に、自分に誇りが持てなければ、相手に対して自信を持って話ができず、何をしてもうまくいきません。

この誇りが持てるようにするためには、「これは自分に任せてほしい」というものを一つ持つことです。

そのためには、職場で話し合い、それぞれ「No1チャレンジ」して、皆が何かを身につけることです。

その「No1チャレンジ」を、お互いに助け合って身につける取り組みをすれば、協力し合える雰囲気を作りながらチャレンジすることができます。

この「No1チャレンジ」は、何でもいいのです。

目的は、自分に誇りが持てるようになることですから、仕事上の資格でなくてもいいのです。

職場の皆が自分に誇りが持て、自信を持って仕事ができれば、一体感のある職場になることは間違いないです。

信頼関係を築く

私達は、「お互いに信頼し合える」ことを前提に仕事をしています。

従って、この信頼がなければ、何一つ成し遂げることはできないでしょう。

しかし、「信頼し合える」といった間柄になっている人は、意外に少ないのも現実ではないでしょうか。

この信頼し合える間柄を作るためには、「結果を出すために努力する」ことと、「何でも素直に話せる」ことが欠かせません。

「約束したことは必ず結果を出す」ことは、信頼を勝ち取るためには欠かせない要件であり大切なことです。

約束を守ることは、人としての最低の条件でもあるのです。

そして、結果を出せなかったときに、言い訳せずに素直に話せなければなりません。

結果を出せなかったときに、色々言い訳をしたいものですが、結果を出せなかった事実に対して言い訳をせずに、素直に話せなければ「信頼を勝ち取る」ことはできないのです。

謙虚になる

謙虚になるためには、「自分は何でも知っている」と考えないことです。

自分が知っていることは、全体の一部かも知れず、また、知っていることを別の角度でみると、深さがないことがわかることもあります。

「謙虚になる」とは、素直になることであり、自分のことをよく見せようとはせずに、相手のことを新鮮なこととして受け入れることなのです。

私達は競争社会にさらされているため、つい自分を強調し勝ちになり、相手より優位に見せようと出しゃばってしまいます。

このように、つい出しゃばってしまえば、お互いに協調性がなくなり、一体感が持てなくなります。

お互いに謙虚になり、成長し合える職場を作ることが大切です。

労う努力を惜しまない

職場をまとめるためにに大切なことは、一体感のある職場作りをすることです。

その一体感のある職場を作るには、「ねぎらう努力を惜しまない」ことが大切です。

一所懸命遅くまで仕事をしても、誰も「ご苦労さん」とか、「何か手伝うことはないですか」などとねぎらいの言葉もなく、誰も声をかけなければ「せっかくやっているのに・・・」と、仲間意識を持つことはできません。

職場をまとめるためには、一所懸命にやっている人や努力している人に対して、「ねぎらう努力を惜しまない」ことが大切です。

多くの人はねぎらいの一言で、心が癒されたり、しっかり仕事を見てくれている、と感じるのです。

「ねぎらう」ことは「感謝する気持ちを持つ」ことなのです。

職場の人が、お互いに感謝し合えるようになれば、一体感のある職場を作ることにつながっていきます。

準備万端は運を引き寄せる

何をするにもうまくいっている人がおり、それを運が強い人と言ったりします。

その人をよく見ると、次にすることに対してキッチリ準備をしており、何が起こっても対応でき、運を引き寄せる仕事の仕方をしています。

何も準備しなくて運任せではうまくいくことはまれなのです。

やはり、うまくいくようにするには、それなりの苦労をしているのです。

営業に行くとき、色々想定して準備すれば、色々なことに対応できお客さんが満足してくれます。

現場で段取り替えをするとき、事前準備をしていれば、段取り替え時間が短時間で済みミスもなくなります。

逆に準備しなければ、バタバタして忘れ物をしたり間違ったりし、うまくいかなくなります。

それは、運を逃がす仕事の仕方なのです。

仕事は準備がどれだけできているかで決まるます。

しかし、その準備をキッチリせず、場当たり的にする人がほとんどでしょう。

「準備万端は運を引き寄せる」をモットーに、準備教育に重点を置くことも大切です。

安定は長続きしない

何事も順調であれば、ついその状態がいつまでも続くように思いますが、そうはいかないのが現実です。

今、順調なのは、今まで行ってきた取り組みなどがうまくいった結果であり、順調だからといって、今まで続けている取り組みなどをやめれば、当然どこかで今までの効果が切れてしまいます。

川の流れのように、常に流れを作る必要があり、明日に向かって継続的に取り組みを行わなければ、順調さは途切れてしまいます。

逆に、「うまくいっていないな」と思うときは、過去にどこかで手を抜いていた結果であることが多いです。

うまくいっているときこそ、次に向けた取り組みをするときであり、明日に向けた取り組みを根気強く続ける必要性を知ることです。

現場主義を大切にする

現場の情報は、一次情報で事実の情報が得られます。

しかし、忙しければ、現場の情報を間接的に聞く(二次情報)ことになります。

二次情報は、事実の情報に伝達する人の主観が入るため、曖昧になったり強調されたりして伝わってきます。

例えば、お客様の苦情を営業担当者を通して間接的に聞けば、苦情の本質を聞いた情報からに推測して考えることになりますが、直接出向いて聞けば、苦情の本質が直接わかり、推測と違っていることがわかり、的を射た対応ができます。

「事実は現場にあり」で、忙しくても現場情報を基に方向付けする「現場主義」を大切にすることが、本質に沿った仕事をすることになります。

仕事は単純化する

仕事を単純化すればやりやすくなりますが、どうしても複雑になりがちです。

例えば、「東京に飛行機で行こう」と決めても、同行する人が、「飛行機は嫌いだ」とか、「時間と費用の効果を比べると新幹線がいい」などの意見が出れば、単純に東京に行くことが、同行者との調整が発生し、ややこしくなってしまいます。

このように、色々な人が介在したり関連部署があったりすれば、単純な仕事も複雑になってきます。

後で考えてみれば、「こんな単純なことを、なぜ大げさに考えたのだろう」と思うことがあるでしょう。

仕事は、単純化すればするほどやりやすくなるのです。

そのためには、複数の人が絡むときは責任者を決めることも大切であり、目的を明確にして余分なことを止めるようにすることです。

部下を伸ばすにはまず信頼する

ある会社で上司の文句ばかり言っている人がいます。

よくよく話を聞いてみると、その人は上司から信頼されておらず、雰囲気的に自分が信頼されていないことがわかっているようです。

そのため、上司に対する態度が横柄になり、悪循環に陥っているようです。

逆に、バリバリやっている人を見ると、上司から任されて自分の裁量でドンドン仕事をしています。

人は、気が合う人とそうでない人がいます。

会社で仕事をする上では、気が合わなくても、信頼して仕事を任せなければその人をダメにしてしまします。

信頼するから仕事を任せ、失敗してもフォローができます。

そして、人は失敗して成長していくのです。

「信頼する」これは、簡単なようで難しいことですが、考え方によっては、任せることができるため自分は余裕をもって仕事ができます。

部下を伸ばすには信頼することです。

そうすれば結果として、もっと大きな仕事ができるようになっていきます。

「どう伝えるか」と「何を伝えるか」の違いを理解する

「どう伝えるか」と「何を伝えるか」の違いは何だろうか。

これは、「どう伝えるか」は、伝える内容をいい、「何を伝えるか」は、伝える目的を言っています。

すなわち、具体的な内容(手段)まで言うのか、目的だけ言って手段を考えさせるのか、の違いなのです。

人を育てるには、目的を伝えたり教えたりすることが大切であり、それが自主的に動く人を作ることにつながっていきます。

しかし、「何を伝えるか」は、理解して行動するまでには時間がかかり、つい、「どう伝えるか」になってしまいがちです。

人を教えることは、辛抱との戦いであり、辛抱に負ければ人を育てることは難しいでしょう。

部下を「能力」、「情熱」、「考え方」で評価する

人の評価は難しいもの。

会社で決められた評価項目があり、それに基づいて行うのが一般的です。

その評価項目を、能力、情熱、考え方の項目に分け、その掛け算で評価してはどうでしょう。

つまり、能力×情熱×考え方=評価 になる、この考えは、3つの内、どれかゼロになると掛け算のため、他がいくらよくても評価はゼロになります。

例えば、能力がいくらあっても、情熱がなければその能力は活かされないことになり、また、考え方が後ろ向きであれば、他の人の足を引っ張ることになり、能力を活かしたことにはなりません。

従って、能力がいくらあっても情熱又は考え方がゼロであれば、その人の評価はゼロになるのです。

これは、部下を持つ人に対して、「ゼロの人を作るようでは管理者ではないですよ」と言っているのです。

明日、何をするかを決めてから帰る

現場の仕事は、明日何を作るかがはっきり決まっていることがほとんどで、朝礼が終われば直ぐに仕事に着手しています。

しかし、事務所は、朝来て「今日は何をしようかな・・・」とその時々に決めることが多いです。

事務所の仕事で、前日に、翌日何をするか決まっているのは、明日に締め切り日の仕事か会議ぐらいではないでしょうか。

朝は一番効率が上がる時間帯で、その貴重な時間帯の仕事がはっきり決まっていなければ、朝からムダな時間を過ごすことになります。

そのようなムダな時間を過ごさないようにするためには、前日帰るときに、翌日何をするか決めて見える化してから帰ることです。

翌日何をするかを決めれば、出社するときに段取りを考えるため朝礼が終われば直ぐに仕事に着手できます。

仕事は計画的にできるようにすることが基本です。

仕事の基準を設ける

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

製品を生産するときには、その製品にかける作業時間やどれだけの精度で加工するかなどの基準を決めています。

しかし、事務所で行う仕事は、時間や出来上がり度合いの基準が曖昧なことがほとんどです。

そのため、一つの書類を作るのに、30分で終わる人もあれば、3時間かける人もいます。

仕事は、出来上がり度合いによって、時間がかかったりかからなかったりしますが、どれだけ時間をかけてもいいというわけではありません。

従って、事務所の仕事も、「この書類は、箇条書き程度でいいので30分の仕事」などといった基準を設けて、芸術的な仕事ができないようにすることが大切です。

仕事の基準を設けて、「パソコンを使っていれば仕事をしているように見える」といったことが発生しないようにすれば効率はよくなります。

理解力を強化する

仕事を目的通り遂行させるためには、理解力を強化させることが大切な条件となってきます。

この理解力を強化させるためには、「2つ以上の情報を重ねて理解する」ようにすることが必要です。

例えば、何かの案件を処理しようとするとき、
・設計からの情報はどのような情報なのか
・顧客からの情報はどのようであったか
・生産部門の情報はどうか
といったように、2つ以上の情報を重ね、理解してまとめていきます。

この2つの情報を重ねることは、複数の情報を目的に合わせて整理すると共に、「本質はどうか」を理解しながら仕事ができるようにすることなのです。

「2つ以上の情報を重ね合わせて理解する」、これは簡単なようで意外に難しいですが是非チャレンジしてみてください。

整理整頓を徹底する

整理・整頓ができない人が多いです。

机の上が書類で一杯になっていたり、人によっては机の下まで何が入っているかがわからない段ボールで埋まっていたりしています。

間違いや思い違い、そしてムダな行動をなくすためには、整理・整頓が前提であると共に、整理・整頓は仕事をするための基本です。

そのことを理解させながら、徹底して教えることが大切です。

そのためには、6か月以上使わない書類などは書庫などに移し、周りを使うものだけにすると共に、全ての書類を見える化することです。

また、議事録や会議の資料などの一過性の書類は廃棄し、整理しなくてもいい環境を作ることも大切です。

整理・整頓を徹底し、帰社するときは机の上や下に何もないことや、仕事中の机には、今やっている仕事に関係のある物以外、何もないようにすることです。

達成率を管理する

仕事をしていると、多くの約束や指示を受けることになります。

その多くの約束や指示に対して、「どれだけ達成しているか」をあまり気にすることは少ないのが現実です。

しかし、約束や指示を受けたことに対する達成率は、自分の信頼を勝ち取るためには、重要な管理ポイントです。

達成率が低ければ、「彼は実行力がない」とか、「言ったことをやらない」といった評価がされ、重要な仕事を任されなくなります。

言ったことや指示されたことの達成率を自分で管理し、常に100%の達成率を維持できるようにすることは、ビジネスマンにとって大切なことです。

自分に勝つ

人間の脳は、「自己保存」の本能が働くため、どうしても楽な方を選ぶようになっています。

そのため、新しいことを避けようとしたり「できない」と否定的になったりします。

その「自己保存」の本能に打ち勝たなければ、自己成長は望めません。

この自己保存本能に打ち勝つためには、
・常にプラス思考で物事をとらえる
・目標を掲げて取り組む
・目的を考えて仕事をする
・決断と実行を早くする
ことを心かげることです。

自分との戦いは、誰も助けてくれません。

自分に勝つことは、結果として自分を成長させ続けることになります。

指示を復唱させる

「これやっておいてくれ」と指示し、「はい、わかりました」で終えるやり取りがほとんどはないでしょうか。

その結果、指示した内容と違ったものが出てくることがあります。

指示した時、「はい。わかりました」で終えるのではなく、「これをこのようにするればいいのですね」と、指示されたことの確認の復唱をさせることは大切です。

これは、指示する側と指示される側の解釈の違いをなくすための方法でもあり、意思疎通を図る上でも必要なことです。

また、復唱をさせることにより、目的や理解度のチェックもでき、間違い防止以外に「どのように理解しているか」の成長度もわかります。

そして、その成長度に合わせて「指示をどのようのすればいいか」を変えることもできます。

このような指示の復唱を徹底し、それが当たり前にできるようになれば、色々なムダがなくなり、活性化した職場が作れます。

明るいあいさつができる職場を作る

色々な会社を訪問していますが、まだあいさつがしっかりできる会社は少ないです。

事務所に入ったときや工場を回っている時に、「こんにちは!」と明るいあいさつをされると、「気持ちの良い職場だ」とこちらまで明るくなってくるのは誰でもでしょう。

あいさつには、朝のあいさつ、帰るときのあいさつ、出かけるときのあいさつ、帰ってきたときのあいさつ、訪社したときのあいさつ、そして、先輩等に対するあいさつなどがあり、それを大きな声でしっかりできるようにすることです。

あいさつは、コミュニケーションの基本であり、社会人としての基本でもあります。

また、会社を評価する項目の一つに、「あいさつができている」ことを上げている会社が多いです。

会社の評価が決まるあいさつが、誰でもどこでも大きな声でできるように徹底して習慣づけることが大切です。

職場の風通しをよくする

活き活き職場を作るためには職場の風通しをよくし、一人ひとりのやる気を引き出すことが必要です。

そのためには、リーダーが胸襟を開いて部下の感情を引き出し、意志疎通を図ることが重要となってきます。

意志疎通を図ろうと、部下から色々な相談を持ちかけてくるのを待つのはムリで、リーダー自身が働きかけなければ、意志疎通は図れません。

また、胸襟を開くとは、自分自身をガラス張りにすることです。

人を変えようと思わず自分を変えることです。

それが、結果として人を変え、風通しの良い職場を作ることにつながります。

ビジョンを掲げる

職場に一体感を作り、一丸となって取り組めるようにすることは大切なことです。

一丸となって取り組める職場を作るためには、職場の皆が同じビジョンに向かって行動できるようにすることが重要となってきます。

「ビジョンを共有化する」ことは、強固な組織を作ることでもあり、何も言わなくても、自主的に目標に向けた行動ができるようにすることでもあります。

それだけ、「ビジョン」というのは大切なのです。

そのビジョンを作るためには、リーダーが「こうしたい」といった思いを持ち、その思いを皆に語らなければ始まりません。

大きなビジョンを持ち、その思いを何回も語っていれば、不思議に共有化できてきます。

リーダーは、職場に夢を与えることが必須条件です。

多面的に見る

何か判断するとき、一つの情報や同じ角度から見て判断するのと、多くの情報や色々な角度から見て判断するのとでは判断が違ってきます。

何かを判断して指示する場合、その指示が間違っていれば職場に与える影響は大きなものがあります。

従って、判断する場合は、冷静に多面的に見て判断する習慣を付けることが大切です。

何か大きな不具合が発生すると、「専門家委員会を発足して検討する」といったことが報道されることがありますが、専門家委員会を発足させることも、多面的に分析する手段の一つです。

多面的に見るということは、冷静に分析するということでもあり、全体を分析して判断するということなのです。

プラス思考になる

色々なアイデアや創造的な発想は、前向きな気持ちがなければ出てきません。

いつも憂鬱な顔をして暗い気持ちから、「よしっ! この職場をよくしよう!」といった発想は出てこないのです。

また、職場のリーダーがマイナス思考であれば、その職場全体がマイナス思考に陥り、逆に、リーダーが明るくプラス思考であれば、その職場はいつも和気あいあいとしています。

職場の雰囲気は、リーダーが好むと好まざるに関係なく、その職場のリーダーが持っている雰囲気で自然とできてしまいます。

従って、リーダーは、何があってもプラス思考でなければ職場は活性化していきません。

リーダーは、決して「マイナス発想」にはならないことです。

論理的に話す

論理的とは、「思考の法則的なつながりがあること」を言います。

つまり、筋道ができており、理論的なつながりがあるようにすることです。

いくら熱弁をしても、話があちらこちらに飛んでは、聞いている側が理解できません。

また、データや理論的な裏付けがなければ、言っていることの信頼性に欠けます。

リーダーとして話すときは、職場を代表した話ができなければなりません。

そのためには、聞く側が、「なるほど」と思うようにしなければ、職場を代表して話したことにはならないのです。

「忙しいから人が足りません」とか、「新人ばかりでは不適合が減りません」と言っても、それは、リーダーとしての発言ではないのです。

人がほしければ、
・定量的な仕事の量
・仕事の難易度と人、設備の能力
・改善余地・要求納期の偏り
などをまとめ、それに対してどうすべきかを起承転結で話さなければ、本当に人が必要かどうかがわからないのです。

第三者に論理的に話すことは大切な要件です。

三現主義を実践する

三現主義とは、「現場」で「現物」を見て「現象」を確認することであり、この三つの「現」を言います。

つまり、人の話を聞いただけで判断したり、机上で想定しながら方向付けせず、必ず現場で現物をみて実態を把握する重要性を説いています。

職位が上がるほど会議が増え、現場に行ったり実際に行われている仕事を把握する時間がとれず、つい、報告を聞いて指示したり方向付けしたりします。

リーダーが指示したり方向付けしたことに対して、「少し実態に合わないな・・」と部下が思っても、「ではどうすればいいか」の自信がなければ、言われたことをそのまま実行してしまいます。

つまり、リーダーの指示に対して、部下は「おかしい」と明確に言わないのです。

多くの場合、想定や聞いたことと実態が違うことが多いため、三現主義で処置しなければ、間違った指示や方向付けをすることになります。

指示や方向付けが間違い、後で「しまった」とか「なぜ言ってくれないのだ」と言っても、それは後の祭りで自分の責任です。

事務所でも現場でも、三現主義を実践することが大切です。

責任のある仕事を任せる

やろうとしていることが皆に理解され、同じ目的に向けた行動がとれる職場を作るためには、皆にやる気を持ってもらうことが重要になってきます。

そこで、「やる気を持たせるためにはどうするか」ですが、それは、「責任のある仕事を与える」ことが有効です。

誰でも雑用より、「やった」と達成感のある仕事をしたいと思っています。

しかし、そのような責任のある仕事はなかなか任せてもらえないのが現状です。

それは、上位者が「もし失敗したら・・」と考えることと、「自分がやった方が早い」又は、「慣れている人がやった方が確実だ」と思い、任さないことが大きな要因です。

リーダーは、長い目で考える必要があります。

少々失敗や時間が掛かっても、責任のある仕事をドンドンやらせ、やる気を持たせることが、活き活き職場を作り、自主的に行動する人が増えてくるのです。

リスクがあっても、任せることもリーダーとしての要件なのです。

データを読む

データは、何かした結果を表したもので、行動の善し悪しが出ています。

的を外したことをやれば、データが横這いか場合により悪くなり、的を射た取り組みであれば良くなります。

また、数週間又は数ヶ月の傾向を見れば、やっていることの経過が把握でき、職場の取り組み状況の良し悪しがわかります。

リーダーは、やっていることの経過の把握と、職場の取り組み状況その結果が分かるデータを読み、先手先手で手を打たなければ、効果を出すことはできません。

一般社員は、言われたことを確実に実行する役割があり、リーダーは、行動した効果を数字に転換させる役割があります。

従って、実行されたことが数字に出ていなければ、方向転換させたり取り組みを追加したりするなどの手を打たなければなりません。

そのためには、数字に強くなりデータが読めなければなりません。

冷静に対応する

会議などで熱弁を振るって長々と話している人がいますが、その人は、周りが見えなくなっているのでしょう。

また、喧嘩腰に議論している人もいますが、冷静になったとき、「つまらないことを議論した」と思うでしょう。

興奮していた人の大半が、後で「少し出過ぎた」とか、「頭に血が上ってしまった」と反省しています。

興奮して議論したリ主張したリすると、判断を間違ってしてしまうことが多いです。

従って、リーダーが冷静に色々なことを考えて判断しなければ、職場はまとまらずに成果も出せなくなってしまいます。

興奮しそうになった時は、深呼吸をして何を言おうとしているかを整理してから発言することです。

興奮するのは、何かに勝利した時だけにすることです。

変化に気づく

私たちのまわりは常に変化しています。

その変化に気が付かづに現状維持を続けていると周りのスピードに送れ、気が付いたときは、その遅れを取り戻す時間がなく手遅れになります。

周りの変化には、
・行動の変化
・設備の変化
・考え方の変化
・顧客の方針の変化
・技術の変化
・取引先の状況変化
・環境の変化

などがありますが、どの変化も見逃すと、売り上げが減ったり同業者に取り残されたりします。

リーダーとして、変化に気がつき、先手で変化に対応できるようにしなければ、職場は活性化せず停滞していきます。

この変化を見逃さないようにするためには、常にあるべき状態を描きながら職場を観察すると共に、新しい情報を収集することです。

リーダーが変化に気がつかなければ、職場は変化に鈍感になり、何か起こってから気がつくようになりため、変化に敏感にならなければなりません。

過去を捨てる

バリバリやっていた人ほど、「以前にこんなことをしていた・・・」とか、「このような成果を出した」と自分が出した成果を強調する人がいます。

また、何かしようとするときに、「以前やったがうまくいかなかった」と、失敗したことを言い、やろうとしていることに反対する人がいます。

私達は、過去を引きずるのではなく、1年後や2年後をよくするために活動していきます。

従って、過去にどのような成果を出していても、それは過去のことでありあまり意味はなく、次に何をするかの方が大切です。

また、過去にいくら失敗しても、その課題を克服しなければ将来はありません。

従って、過去は過去で、過ぎ去ったことはスパッと捨て去ることです。

「過去を捨てる」ことが未来志向に繋がり、また新たな取り組みができます。

つまり、「過去を捨てる」ことが、「未来をよくする」ことになるのです。

信念を持つ

何かしようとすれば、必ず多くの制約条件や反対意見があります。

それらを排除しながら目的を達成しようとすれば、大変な労力や強固な精神が必要になってきます。

面倒なことが嫌いだからと言って、制約条件や反対を避けていては何もできず、職場はまとまりません。

職場をまとめるということは、「困難に立ち向かう」ことなのです。

この「困難に立ち向かう」ためには、しっかりとした信念を持つことです。

この信念がなければ、「なぜこんなことまでしなければいけないんだ・・・」といった疑問がわき、自分自身に負けてしまうでしょう。

しっかりした信念を持っていれば、周りの応援も得やすく自分自身も挫けることはないのです。

目的達成行動をとる

職場を良くしようと思えば、「目的に向けて踏み出す」ことが大切です。

どのようなすばらしい計画を立てても、それに向けて一歩ずつ行動しなければ、その計画は絵に描いた餅になります。

逆に、少々不備な計画でも、一つひとつ実行していけば、職場は変化してよくなるものです。

目的に向けてまず一歩踏む出せば、その一歩が良かったかどうかがわかり、次の一歩に繋がります。

色々検討したりデータを取ったりすることも必要ですが、それに時間ばかりかけず、まず踏み出すことがより大切です。

リスクを避けて行動しないことが一番ダメなのです。

責任を持つ

信頼を得るためには、「責任を持つ」ことが欠かせません。

ここでいう責任を持つということは、何かした結果に対して、「責任をとります」という上辺のことではなく、真実を隠して責任逃れをしないことを言います。

真実を隠さなければ、良い悪いが明確になります。

そして、それから逃れようとしなければ、結果的に責任を持つことになります。

人はよくない結果に対して、色々な言い訳をし、真実を隠そうと取り繕い、それから逃れようとします。

色々な言い訳をし、それから逃れようとする限り、良くしようといった発想から、その場の取り繕いの発想になってしまうのです。

それは、リーダーとしてやってはいけない行動なのです。

また、表に出たことだけではなく、表に出ていないことに対しても、事実から目をそらさずに逃れないことです。

色々な言い訳をしてその場逃れをしている限り、信頼を得ることはできないでしょう。

真実に耳を傾ける

職場をまとめるためには、「真実を把握する」とこが必要です。

ここで言う真実とは、

・事実を把握する
・言われなかったことを把握する
・話されなかったことを把握する

ことを言います。

多くの場合、何かあると特定の人の話を聞き、その語っている言葉から真実を把握しようとしますが、言葉だけではその背景や本質が把握しきれないことが多いです。

従って、真実を把握しようとすれば、相手の心を覗いて言葉の背景や本質を知ることが必要となってきます。

そのためには、思いやりを持ちながらコミュニケーションを取ったり、話に耳を傾けていれば、相手が言っていることの背景や語ろうとしていることがわかってくるものです。

「真実に耳を傾ける」と言うことは、語っている言葉でとらえるのではなく、語っていない本質をとらえることなのです。

信頼を築く

人間関係は、単純なことで驚くほど簡単に壊れます。

そして、一度壊れた関係を修復するには、関係を築いた年月の何倍も掛かりますし、場合によっては修復不可能になることもあります。

このような信頼を壊さないようにするためには、

・相手に対する率直で正直な関心と対話をする
・相手を思いやる心を持つ

ことが重要です。

特に「思いやり」は、会社にいるときだけではなく、人生においても必要不可欠なことです。

「思いやりは信頼を生む」ことを念頭に、色々な人に接することが必要です。

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